2011年2月25日 12:31
今年のヘアカラーは!
2011年1月28日 22:50
『立志照隅』(りっししょうぐう)
『立志照隅』(りっししょうぐう)
人間が志を立てるということは、いわばローソクに火を点ずるようなものです。ローソクは、火を点けられて初めて光を放つものです。同様にまた人間は、その志を立てて初めてその人の真価が現れるのです。志を立てない人間というものは、いかに才能のある人でも、結局は酔生夢死(すいせいむし※)の徒にすぎない
【酔生夢死】《「程子語録」から》酒に酔ったような、また夢を見ているような心地で、なすところもなくぼんやりと一生を終わること。
志を立て、自分のいる場所を照らす、換言すれば、その場になくてはならぬ人になる、ということである。もっとも身近な自分のいる場とは、自分という場にほかならない。
モヤモヤしている自分に、この言葉が『グサッ』ときました。
志をしっかり立てていたのか?
aeraは『無くてはならない美容室なのか?』
今年に入ってから毎日のように考えてました
一人でも必要として下さっている限り、自分にできる『最高の技術』と『最高のサービス』を提供できるよう心掛けます
昨年の11月から、一人での営業ということもあり、お客様には大変ご迷惑をお掛けしており、申し訳ございません
aeraは、今年から『会員制』の美容室とさせて頂きます
今までご来店して頂いていたお客様は、そのまま会員様とさせて頂きます
年会費などはございません
新規のお客様は、会員様の『ご紹介』のみとさせて頂きます
(会員様の紹介でなく、ヘアスタイルで、どうしてもお悩みの方は、一度メールにてご相談下さい info@aera.bz)
24時間以内には返信させて頂きます(お休みをはさむ場合2日以内に)
aeraは、今まで支えてくださった顧客様のお陰です
顧客様にご迷惑が掛らないよう『会員制』とさせて頂き、今後も今まで通り、宣伝や広告など行わず『顧客様の満足度』を第一に考えて行きたいと思います






ヘアカラーって、ボクが一番得意としている仕事なんです!
・・・カットじゃないの?って言われますが。。。カットも好きです(*^^)v
なので、、、長文になってしまうかも?(笑)
実は、カラーは美容師の仕事の中で最も難しい仕事と言っても過言ではないです
お客様『十人十色』で、同じヘアカラー剤を使用しても、同じ色には染まらない
経験や、知識、テクニックが最も必要なのです
一番重要なのは『過去・現在・未来』
過去、どのようなヘアカラーをされたか?
現在、どのような状態で、どうしたいのか?
未来・・・今後、どうしていきたいのか?
コレが重要なんですよね、、、
aeraでは、ちゃんとボクが見て、触って、聞くんで大丈夫です(^-^)
今回のテーマ『今年のヘアカラーは!』ですが、雑誌やTVなどを見ていて『大きく変わったなぁ~』って実感してきたからなんです
大きく分けて二つ
①一つは、日本人が持つメラニン色素を削りすぎないで、髪の芯の部分にブラウンを残して、まわりに色をのせるヘアカラーです
簡単なたとえ話だと、ブラウン(茶色)のフィルムの上に、赤・青・黄色のフィルムを重ねるような感じです
この染め方だと、髪が健康的に見えるのが特徴です
よく、会社などで『7・8レベルの明るさまでならOK』と言われることがありますが、このような場合でも、充分、色を楽しめます
むしろ、今年のヘアカラーは、この7・8レベルで『色』を楽しもう!って感じです!
美容師の専門用語では、この明るさのことを『中明度』と言い、中明度でも、ちゃんと『色』がわかるようにヘアカラーしていくのが主流になってきています
少し前までだと、『自然なブラウン』『赤みがあるブラウン』『赤みを感じないブラウン』など、曖昧な感じでの表現でしたが、ハッキリと色身を感じるブラウンを楽しもうじゃありませんか!という感じ(笑)
元気なイメージの赤やオレンジブラウン、艶感を感じさせるゴールド、柔らかさを感じさせるアッシュブラウン、赤みを感じさせないクールなイメージのマットブラウン・・・
まだまだ、、、無限に色はありますが(汗)
髪の芯にブラウンを残すことで、ダメージ感も少なく感じ、この明るさの程度だと2カ月ほど経って、やっと根元が気になる程度で、次にまったく違う色味を楽しむこともできます
②二つ目は、先程のカラーリングとは全く違う考え方です
・・・読むの疲れてきてませんか?(笑)
では、何が違うのかというと、先程のカラーは、ブラウンの上に(髪の芯にブラウンを残しながら)、赤・青黄色のフィルムを重ねると書きました
こちらは、イメージとしては、①より少し明るめの9・10・11レベルという明るさの明るい『高明度』という明るさまで明るくし、色を重ねるといったイメージです
ブラウンというより、黄色に近い状態まで髪を明るくし、その上に色を重ねます
今までのカラーとは違うのは、カラー剤を混ぜて髪に塗るのでなく『重ねて塗る』イメージ
絵具でイメージしてみて下さい、多分、三色以上混ぜると『濁る』とおもいます
それと一緒で、カラー剤も混ぜると濁ります
濁るとどうなるか・・・
光の反射が鈍くなり『艶感』が落ちます
①と②に共通しているのは『艶』なのですが、艶感がなくなつてしまったら『なうっ』ではありません(笑)
なるべく混ぜないで、色の深さで明るさを表現する・・・
難しいですよね・・・
日本の伝統でもある藍染をイメージしていただければいいのかな?
時間が経過して、変色して・・・というのでなく、透明感のあるまま、色が薄くなっていくのが特徴です
雑誌などで例えるなら、、、今、手元にあるのが4月号のCLASSYの表紙のモデル、小泉里子さんが①のような感じで、4月号の表紙の安室ナミエさんが②のような感じですね
極端に分かりやすい例えだとこのお二人ってことでm(__)m(笑)
・・・やはり長文になってしまった(笑)
この二つが今年のヘアカラーって感じですね
ファッションや、自分が一番綺麗に見せたい場所にあわせて(^-^)ヘアカラーを、もっともっと楽しんで下さいね!
aera 與田貴之
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